こんにちは!神戸市を中心に防水工事をしている久保工業です(*^^*)
今回は『リボール式防水』の紹介です。
こちらの防水材は有機溶剤を一切使用していない水性塗膜防水材です。
自然に優しく、エコ、安心、安全、健康をテーマとしています。
従来の水性防水材のポリマーセメント系ではデメリットとして、強度不足がありました。
こちらは同じ水性防水材でありながら、アクリル系高分子多成分系共重合エマルジョンにさらに複合防水材を加えた画期的な防水材です。
屋根飛火試験.国土交通省大臣認定も受けており火にも強いです。
他の特徴としまては、
1、下地を選ばない強力な密着性。
2、強くしなやかな弾力のある防水層。
3、塗膜層の亀裂.断裂が起きにくい。
4、抜群の耐候性、絶縁性。
5、材料及び施工技術の一体化(認定店施工制度)
上記のような特徴があります。
今まで施工が難しかった場所.物への新たな施工の可能性が広がる防水材です。
こちらは認定店のみの取り扱いになりますので、ご気軽にお問い合わせください。
【長野県にて株式会社リボールでの認定を受けるための講習会の風景です。】
【各種下地に対するリボール式防水の施工見本です】
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こちらのお写真はリボール社の敷地内の電柱に10年前に施工しているものです。
上部の傘の部分は新聞紙上に施工しており、
端末のコーキングは劣化によりなくなっていますが、
リボール防水は錆が流れてきてるだけで密着性能は保たれています。
下部は綺麗に残っています。
こちらは新聞紙に施工しているものですが、追従性、密着性はすごくいいです。
次にこちらは、リボール防水の仕上げ材を遮熱性のものに変えた場合です。
遮熱トップは屋上等の熱のこもる部分におすすめです。
密着性がいいので鉄部や折半屋根、工場などの広い場所にて、
屋根塗装での遮熱材を
リボールにて防水材での
遮熱トップの塗り替え可能です。